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マスターコース講師紹介

利益の源泉としての原価管理

中畑 慎博

​  担当コース:利益の源泉としての原価管理

経営革新のコンサルティング・アプローチ マスターコース

原価管理になじみの薄い診断士の方向けに、中小企業支援の現場で最低限必要な知識と経験をつけていただくことを狙いとしています。講義は、支援事例の紹介をからめて支援の現場で使うものを厳選。演習は、損益計算書1枚しかない会社に原価管理の導入を支援するロールプレイングをゲーム形式で行います。

伊藤 毅
​  担当コース:利益の源泉としての原価管理

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2014年に中小企業診断士の登録をして、2017年に当マスターコースを受講しました。数字の見える化こそが業務改革への第一歩です。中小企業支援の現場では数字を把握する材料がなかなか揃っていないことも多いと思います。そんな時にどのように提案していけばよいのか、原価管理の理論的な振り返りから、実務の応用までを事例を交えて解説します。

緒方 公俊
​  担当コース:利益の源泉としての原価管理

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圧倒的な知識量と講師陣のつながりの強さに魅かれて、2018年に当マスターコースを受講しました。翌2019年から「利益の源泉としての原価管理」の講師として、主に演習を担当しております。講義も演習も講師陣も毎年ブラッシュアップすることで進化し続ける当マスターコースは、修了後も継続的に知識をアップデートできることが魅力だと思っています。ご参加心待ちにしています!

新谷 直博
​  担当コース:利益の源泉としての原価管理

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私は2019年にマスターコースを受講し、2020年から講師チームに参加して主に演習を担当しています。
原価管理は管理会計の中でも重要かつ利益に直結する要素ですが、意外にきちんとやられていない中小企業が多いと思います。原価管理方法の気づき一つで経営も大きく変わります。そしてその知識を得ることはご自身の強みにもなり得るものです。そのような原価管理の基礎知識や企業で行っている実際のケース、そして演習によって管理方法の変化で数値がどう変わるか、といったことを当コースで学ぶことができます。
会計領域が苦手だな、と思われている方も得意な方も様々な気づきが得られると思います。そんな原価管理をみなさまと一緒に学べることを楽しみにしています!

徳田 友美
​  担当コース:利益の源泉としての原価管理

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中小企業診断士登録をした直後の2019年にマスターコースを受講し、2020年からBCNGメンバーとして講師チームに参加しています。
中小企業では原価管理は経営者の勘に頼っているケースが非常に多いのですが、
コンサルティング領域としては定量的に効果を示しやすいという点で、診断士の武器になりうる領域だと感じています。
みなさまと一緒に学べるのを楽しみにしています。

貫田 次郎
​  担当コース:利益の源泉としての原価管理

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2021年に当マスターコースに参加し、2022年から「利益の源泉としての原価管理」で、原価管理制度の講師を担当しています。
当コースには、診断士資格の取得後、知識の補充の機会を求めて、参加しました。実際に参加すると、広範な知識の再習得ができたことはもちろん、実務経験豊富な講師との議論やグループワークを通じ、実践的なノウハウを得ることができました。また、多様な分野で活躍する診断士が集い、一緒に学ぶ中で、沢山のつながりが生まれることも魅力です。皆様のご参加を心待ちにしています。

笹原 和男
​  担当コース:利益の源泉としての原価管理

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2020年11月に診断士登録をし、2021年に本マスターコースを受講いたしました。講義では原価管理に必要な基本的な知識から具体的な原価改善事例まで幅広く学ぶことができ、診断士として必要な基本的知識を身に付けることができます。演習ではケーススタディによるチームでの解答作成を通して、さらに理解を深めることができます。

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